アフター点検
事業者様の代わりに新築引渡し後のお住いを定期点検、生涯顧客化
■新築引渡後は初期の小さな不具合等でお施主様からのクレームが発生しやすい時期です。
事業者様に代わり、弊社の建築士が新築引渡し後にお住まいの点検を実施し、点検結果やお施主様の声を事業者様にお伝えします。
■判断が難しい事象やリフォーム提案等を第三者検査員の点検結果を元にするため信頼度が増します。
■第三者が伺うことにより、お施主様が相談しやすく感情的になり難く、相談内容よっては1段階挟むことで、適切な回答をする判断時間も取ることができます。
■引渡日より数ヶ月～数年後に欠陥が起こりうる住宅の各部を検査
検査対象となる部分
＜点検内容＞
点検可能日時：日曜日以外の9:00～18:00
点検時間：30分程度（検査内容による）
＜点検方法＞
・点検員による目視、動作確認、ヒアリングにより
住まいの状態を点検します。
（補修は対応しません）
・建材を剥がすことや、家具や荷物を移動しての
点検は致しません。
・点検チェックシートに基いて点検します。
＜点検項目＞
点検項目は、構造耐力上主要な部分、
雨水の浸入を防止する部分、
及び内装部と主要設備です。
・外装・内装・床下・水周り・換気設備・配管
・建具・小屋裏（オプション）
＜オプション項目＞
小屋裏部分は、雨漏れ等について点検口から
目視点検します。（覗き込み）
※点検口が設置されていることが必須です。
※潜り込んでの点検ではありません。
アフター検査報告書を事業者様に提供
チェック項目や検査結果がひと目で分かる「チェックシート」、
補修推奨等の内容を写真付きで説明する「補足説明書」を提供します。
※下の画像をクリックすると大きく表示されます。
点検フロー
その他
オプション検査でレーザー墨出し器（水平器）を用いた検査も可能です。
床や壁の傾斜がある場合は、傾斜角度を詳細に計測します。
オプション検査で鉄筋探査機を用いた検査も可能です。
基礎の配筋状況（鉄筋径、間隔、かぶり厚）の計測や、構造部として壁内の金物簡易検査も可能です。
