株式会社ナチュレカード

既存建物検査

既存住宅検査
(インスペクション・保証)

本検査は既存住宅を売買する時やリフォームを検討する時に、
建物の劣化状況や不具合事象の有無を把握するための現況調査です。

仲介取引の安心感をUP!

仲介売買においても安心の取引が求められています。建物検査と取引後の保証を提案することで、新築住宅に近い信頼度と安心感をアピールできます。

引渡後のトラブル回避!

専門知識を持つ第三者検査機関が検査することで、建物コンディションをより詳細に把握できます。契約前にしっかりと説明すること、保証を付けることで万が一のトラブルも回避することができます。

仲介他社との差別化!

住宅を検査し、保証を付けて取引することは、売主様・主様双方の安心に繋がり、仲介他社との差別化ができます。

 

​売主様のメリット

・瑕疵担保責任に関わる「隠れた瑕疵」を事前把握
・報告書を基にした説明で引渡後トラブルを回避
・検査済、保証付物件として競合物件と差別化
買主様のメリット

・建物コンディションを把握でき、安心して購入
・購入後のリフォーム計画、資金計画を立て易い
・保証を付けて万が一の時にも安心

既存住宅インスペクション・保証の活用例

お客様のニーズに合わせたタイミングでご利用いただけます。

瑕疵保証を付保すると中古住宅取得に係る以下の税制特例を利用可能です
 ○住宅ローン減税(所得税・個人住民税)
 ○贈与税非課税措置(贈与税)
 ○特定の居住用財産の買替・交換の長期譲渡所得の課税特例(所得税・個人住民税)
 ○所有権移転登記の特例(登録免許税)
【注意】建物の引渡日までに付保証明書が発行されていることが条件になります。

検査方法等

建築士が専門機具を用いて計測、および目視にて詳細な検査を実施します。
対象となるのは、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防水する部分です。
(劣化状況検査、雨漏り跡検査、傾斜測定 等)

<検査方法>
目視、動作確認、計測等の歩行可能な範囲
高所は見上げて確認できる範囲
小屋裏や床下は点検口から覗き込んで見える範囲

<検査基準>
既存住宅インスペクション・ガイドライン
(国交省)に準拠した現況検査

<検査員>
既存住宅現況検査技術者登録済で、 弊社が指定する建築士(1級、2級)

<所要時間>
2時間~3時間程度
(延床面積、建物形状等により異なります)

既存戸建住宅

【検査項目】 ・外壁 ・基礎 ・屋根 ・開口部 ・バルコニー ・内装 ・床 ・土台 ・横架材 ・小屋組 ・傾斜確認 ・管路設備 (オプション)

既存マンション検査

【検査項目】 ・外壁 ・屋上、屋根 ・内装 ・床 ・バルコニー ・傾斜確認 ・管路設備 (オプション)

既存住宅検査報告書を提供

検査結果は、チェック項目と状況写真がひと目で分かる報告書(PDFデータ)を作成し、1週間程度でメールにてご送付します。
買主様への販促ツールとして、売主様への説明ツールとしてご利用下さい。

※画像はイメージです。

その他


床や壁の傾斜がある場合は、レーザー墨出し器(水平器)を使用し詳細に計測します。

オプション検査で鉄筋探査機を用いた検査も可能です。
基礎の配筋状況(鉄筋径、間隔、かぶり厚)の計測や、壁内の金物簡易検査も可能です。

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外部リンク

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